媚薬の罠に堕ちた美人秘書第3話 稲本麗子ちゃん編~
麗子にとって色地獄は続いている。かれこれ一時間は狂いっぱなしだ。
今はアリマの上に乗せられて「アアン、アッアン」と甘い媚声を放っている。 「ふふふ。すごいな。何回イッたんだ」 「ああ、おっしゃらないで」
乗せあげた麗子に上下に揺さぶりを加えると白い喉を突きだし、弓なりにのけ反った。 「すごいぞ、ずっと締まりっぱなしだ」 「あ、ああ… …アリマさん、いいっ…」
ブラウスの下の双乳がブルルンと前へ付きだされると、すかさず両手で荒々しく揉みにじる。 「イヤン!ああっ、あん」
火照った粘膜をグリグリ擦られるたびに、はしたないほどのよがり声を放っている。 「あう、ウウ……い、いいっ……。ああっ、感じるう」
「いやらしくモミモミするんだよ。」 「アーン、アアーン」 麗子のすらりと細い指先を、バストに絡みつかせた。豊かな肉丘を持ちあげて揉みほぐす。
どんどん大胆になる。プルンプルンした隆起へ指を食いこませながら喉を反らす麗子。 「またイクんだろ、これで五回目か」 「ごめんなさい……ねえ……私、またァ、また、イッちゃう」
そこでいじわるく、抽送を小休止し、悶絶ぶりを眺めると、悩ましげにクイックイッと腰をくねらせるのだ。 「おっと、こりゃすげえや」 「ああ……ひどいわ。ねえ、お願い」
チラリと見るその眼差しには、ゾクゾクする女っぽさが滲む。グラマーな裸身を揺すって催促する。 「お前は俺の奴隷だぞ、いいな。」 「うふん、麗子は、あなたの奴隷よ」
ピッチをあげて激しく貫いた。真下からグリグリと責め抜かれ、「アッ、アッ、アッ….」とすさまじいよがり声を発する。 「ああっ、感じるの。たまらないの。」
弓なりに大きく反って豊満な双乳をブルブル揺すり、端正な媚顔をぐしゃりと歪め、淫靡な嗚咽とともに激しく絶叫する麗子。 「いや、あ、あ、ああ… …ひ、ひいいっ」
スーッと身体の力が抜けていき、軽く失神してしまったのである。 美人秘書の口からとうとう奴隷と言わせたのだ。 (ふっふ。麗子のやつ。すっかり堕ちたな…。)
「さて、お次は六回目か」 「いやよっ、いや。これ以上はほんとにどうかしちゃう」 両脚を引き寄せられ、狂ったように首を振った。
再び、熱い剛棒がギューンと奥まで貫いてくる。すぐさまリズムにあわせ、麗子のよがり声がほとばしる。 「いやん、たまらないっ。ああっ、ねぇ」
アリマのピッチがあがった。競馬の騎手のように激しく体が前後する。 「あああ、麗子っ。いいぞ。」 「好きよ、好き。ねぇ、もっとオ」
麗子は鼻を鳴らし、腰をうねらせ、これまで以上の勢いで絶頂へ達していく。 「あああ、麗子っ。いいぞ、ぶっかけるぞ!」 「イ、イッちゃう。もう駄目ぇ」
快楽の色音が響く中、陶酔している顔面へ、とびきり濃い精液が飛び散っていく。 「うう。ああ。んん….」
【エピローグ】 乱れた呼吸の麗子の顔を、アリマは意地悪くのぞきこんだ。 「さて、お次は七回目か」 「ゆ、許して。今日はもう。この次はきっとお相手しますから」 黒髪を振り乱し、涙まじりに哀訴するのであった。
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